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皆さま
明日24日、いよいよ参議院選挙の告示日となりました。
2月に民主党から参院選千葉県選挙区の公認の内定を得て政治活動を始めてからこれまでの間、本当に多くの方の有難い限りのお支えによりここまで頑張ってくることが出来ました。
こうして記述をさせて頂いている間にも、雨の中をどこかで私の討議資料を配布して下さっている方がいるかもしれません。
雨の日も風の日も太陽の日も、懸命のお支えを頂いたすべての方々に、心より、深く御礼を申し上げます。
また、おかげさまで気力体力ともに充実した状態で、選挙活動を迎えることが出来ました。
毎日の睡眠時間や独身の私の食生活などを心配して下った皆さまに、心より、感謝を申し上げます。
選挙戦を前にして私の決意は、退路を断って政治活動をスタートした2月14日の民主党県連大会での決意表明となんら変わりません。
すべての人の一度きりのかけがえのない幸せと尊厳を守るために政治が真っ向から向き合うこと、またそのために責任を持って懸命に必要な政策 を実現していくこと。
そして、かけがえのない尊厳を社会のみんなで公正なルールのもとに支えあい守りあう「ともに生きる社会」をつくること。
理念なき権欲政党として戦後政治を支配した自民党に代わる民主党政権の、この歴史的使命を果たすために、安定政権樹立の懸かった参院選の候補者として全力を尽くすこと。
途中、前政権下では街頭の皆さまから強い非難の声にさらされたこともございましたが、私は、ただ、この想いのみをかみ締めながら今日までやって参りました。
また、菅総理となって、私が総務省や経済産業省での産業政策の経験と、21年間寝たきりのまま亡くなった父親への想いを持って取り組んだ「医療基本法」制定の市民活動の経験をもとに、活動の当初から主張してきた、
くらしの基盤である雇用・経済を建て直す。
安心の基盤である社会保障を建て直す。
それぞれ、「強い経済をつくる」、「強い社会保障をつくる」として、マニフェストの基本項目にもなりました。
改めて、小西ひろゆきは、「くらしを守る即戦力」として、民主党政権のもとで、安心と希望の「ともに生きる社会」を創るため、全力を尽くす決意です。
公職選挙法の規定により、動画を含め投票日まで活動状況のご報告は出来なくなりますが、小西ひろゆきは決して折れることのないこの信念を胸に、力強く闘い抜きます!
すべての方に、心よりの感謝を込めて。
小西 洋之