政策-参議院議員：小西ひろゆき（小西洋之）公式サイト

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「命を救い、暮らしを守る」という政治家の責務を全うするため、口先だけではなく、具体的な政策とそれを実行するしたたかな戦略と粘り強い情熱をもって、必要な政策を必ず実現します。
　　
■ 「医療基本法」を制定し、「救える命を救う」医療を実現し、ともに生きる社会の基盤を創ります。
・千葉県は人口当たりの医師の数、看護師の数、病院の数などが全国で２～３番目に少ない状況にあります。そして、県東部の救急医療など医療崩壊の危機に直面しています。さらに、これは今後、逆に全国トップクラスの急速な高齢化の進行による医療需要の増加によって、一層の悪化が懸念されます。こうした状況下にあって、「救えるはずの命を救い、守れるはずの健康を守る」医療を実現するために不可欠な「医療基本法」を制定し、小児科、産婦人科、高齢者の在宅診療、過疎地域などにおける医師不足を解消する実効的な方策を講じ、医療崩壊をくい止め、医療再建を実現します。
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・医療制度の再建にあたっては、介護などの福祉制度との連携を確保します。
・同じ弱者への眼差しと尊厳への共感を持って、障害者福祉、年金、雇用などその他の社会保障の問題にも全力で取り組みます。
■ 安心と希望の社会の前提である経済成長政策と雇用政策に取り組みます。
・総務省、経済産業省での産業政策の経験を生かし、
(1)活力ある高齢化社会を実現する医療や介護分野での雇用創出、医療機器や新薬の開発などのライフイノベーション政策、さらに、
(2)情報通信技術の活用による国際競争に打ち勝つＩＴイノベーション政策に取り組みます。
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■ 国民の健康と地域社会を守り、国際競争下における農林水産業の健全な発展に取り組みます。
・農林水産省での農業政策従事の経験を生かし、戸別所得補償制度の着実な実施、加工・流通等の新規事業支援、水産業の安定的な操業支援に取り組みます。
■ 政治改革、行政改革に断固取り組みます。
　わたしたちの「命と暮らし」を預かる政治において正しい政策を実現させるため、また、将来に素晴らしい政治家を一人でも多く誕生させるため、総務省の選挙部政治資金課で二年間勤務した経験を生かし、諸外国制度の比較を含め「日本で最も政治資金制度に詳しい政治家」として、政治資金制度、選挙制度の改革に断固取り組みます。
・日本の政治資金規正法を米国並みにします。
・国民の税金からなる政党交付金の制度（政党助成法）を改正します。また、その際に企業団体献金の原則廃止を打ち出します。
・真の民主主義を確立するため、「民主院」構想の実現に全力を尽くします。
→政治改革・行政改革の信念
・ 元霞が関職員としての知見を生かし、無駄の徹底排除、健全な政治主導の確立を行います。